実力テスト勉強のstrategyとして・・・
中3生のみなさん、「10月校内実力テスト」がいよいよ近づいてきましたね。
気持ちはどうですか?焦っていますか💦
勉強していることが中々、実を結ばなくて「どうしよう💦」ってなっていますか?
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みんなそうなので、焦らず、確実にできるところを増やしていきましょう('ω')ノ
例えば・・・
国語の例:
①<200字作文>なら、与えられた3~4つの条件をしっかり理解して、「である調」で理由や展望も含めて文を書く練習をする。気楽に、一日1本書く。書いたら自分で読み直してみる。違和感が合ったら助詞が間違っているか、目的語などが抜けているのかもしれない。過去問の模範解答をしっかり見て分析し、最初は真似れば良い。大問2や3の「60字まとめ記述」も同じです。練習して、短い時間内にまとめられるようにしていこう!
②<論説文や小説文>あまり時間をかけ過ぎずに読解できる練習を!
社会の例:
①多くの3年生がごっちゃになっている歴史の<江戸後期から明治初期>の重要人物の動きを、まずは「一問一答式」で確認する。
②また、「改革括り」のように「〇〇括り」で整理して記憶し直す+記述してみる(江戸三大改革を古い順に、誰が、どんな内容で幕府の財政の立て直しを図り、結果どうなったかなど)。

数学の例:
①<関数と図形が合わさった問題>、<平面図形と立体図形の角度・長さを求める問題>等を、何度も類似問題を経て、「見たことあるぞ!やったことあるぞ!解けそうだぞ!」のレベルに自分を持っていく。
②各大問の(1)(2)は手堅く正解できるように!
理科の例:
①1年の範囲の<気体の性質><水溶液の性質><物質の姿と状態変化>が、受験者の正答率が低いようです。「参考書付き問題集」等でもう一度理解し直そう!
英語の例:
⓪過去問を制限時間内に解く練習をするに限ります。外国語なので「慣れ」が必要だからです。
①<大問1のリスニング>はメモ取りをして確実に答える。Cの問題の選択肢の先読み&選択肢間の相違発見を放送が流れる前にできるようにする。
②<大問2の英文の並べ替え>は、並べ替える文が「疑問文」なのか「肯定文」なのか、その肯定文の中でも「主語始まりの文」なのか主語がもう書かれているから「動詞(助動詞)始まりの文」なのか、を見極めてから解答する。take care of ~ , look forward to (名詞/動名詞), want (人) to do, help/let (人) 原形不定詞, ・・・等の熟語や文法表現を知っているとパパっと解答できますよ!
③<大問3の対話文、大問4のモノローグ長文>は、2文英作文や4文英作文を、欲張りすぎない内容で絶対にしとめる(^^;) 時間がかかりすぎてる問は一応、答えは書くけど、あんまり深追いせずその問題で足踏みしない。
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いかがでしたか?
健闘を祈ります。第一回統一テストまでに、いろいろと計時しながらやってみたら良いと思います。
特に、国語と英語の長文をいかに時間をかけ過ぎずに読むかが、今後の鍵ですね((+_+))
挑戦することは無駄にはなりません。
でも、必ず、その挑戦の後で分析をして、どうしたらもうちょっとのところに行きつけるのか考えてみましょう(*^-^*)
その繰り返しです(*^-^*)
次回は、時間配分について!
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講師全員で、皆さんの「わからない」や「ひっかかっているところ」を「えっ?そういうことやったん?」「わかるようになった!」にかえます!
*お申し込みは、076-204-9521 までお気軽にお問い合わせください。

2025年10月11日 19:51
