英語の長文問題突破のコツ~その2~✨✨

前回のブログで、英語の長文読解の対峙法についてその第一段階についてお話したところですが・・・
その前段階・・・そもそも、英文の塊を見ると「拒絶感が半端ない」って人もいますよね?
はい、そんな人、多いのでご安心を(*^-^*)
でですね・・・問題は、そのまま放置して置いてもあなたは構わない人なのか、何とかしたい人なのかなんですが・・・
後者の人たちに、「拒絶感が薄れる」朗報です!

そもそも英語は、私達日本人にとっては外国語。ひるんで当たり前なんです。
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私にとっても、英文の塊は「恐怖の世界へいざなうもの」でした((+_+))
今でも、決して過去形で済まされないものです💦
ちょっとでも怠けて英語の勉強をやめてしまえば、いつでも牙をむく代物です💦💦
だって、日常生活で使っている日本語に比べて、我々の一日の生活の中で「聞く」、「話す」、「読む」、「書く」割合が圧倒的に少ない外国語なんだから・・・
でもですよ、逆に考えたら、毎日1長文でも読んでいたら、牙をむかない代物でもあるってことですよ✨
つまり、「慣れ」で状況は逆転していくんです!


では、お待たせしました!
拒絶感を薄めながら読むコツ、いきまーす!
①3とか4といった大問番号の横の日本語による説明文を読む。あまりヒントとならないときもありますが、何についての「プレゼン内容」か、「どんなバックグラウンドの登場人物」が出てきて意見を言い合っているのか、が推測できます。
②長文のあとに書かれている「(注)」ってところの日本語だけ読んで、長文内容がどんな内容か推測する。例えば、「割引」「おもちゃ」「射的ゲーム」「お化け屋敷」など書かれていたら、学園祭のお話かなあ・・とか。
③グラフや表、パンフレット内容は、次に始まる長文内容の凝縮版!本文を読む前は全部読まなくても良いから、グラフのタイトルや、パンフレットの太字部分だけでもサッと読もう!もちろん、最終的にはこれらグラフや表、パンフレット内容の重箱の隅から出題してくるから、全部読んでほしいものですが・・・。
これで「拒絶感」は薄まります(*^-^*) あとは、
④一度解いたら → 答え合わせをして → 解説をよーく読みます。和訳を見ながら、この英文はそんな和訳になるのか、と理解していきます。← この「解説を使った勉強」が一番大事!時間がかかる勉強だから避ける人が多いけど、一番大事!!!
・・・・・
1日、1長文をとにかくこなす。何が朗報かって、「毎日、違う長文をしなくても良い」ってこと!同じ長文を2~3回、読めるようになるまでやっていいんです!

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ここまでが第一段階の前段階のコツでした✨
次回は、さらに「長文の時短読み」についてお話します(*^-^*)
一緒にゴールまでがんばろう!!

講師全員で、皆さんの「わからない」や「ひっかかっているところ」を「えっ?そういうことやったん?」「わかるようになった!」にかえます!
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2025年09月16日 16:27