「夏」が若いうちに!歴史と・・・

「夏」って、夏休みの初めと終わりごろでは全然、空気感が違いますよね?
夏休みに入りたての頃は、「よ~し、アブラゼミも盛大に鳴いているし、こっちもいっちょやってやりますか!!」って意気込みで勉強しようと思うんだけど・・・

そう、空もこんな感じで、勇ましい!何でもできそう。もともと夏休みは40日間と長いし(*^-^*)
ところがです・・・夏休みの終わりごろになると、「あれ~~~?もう終わり?ヒグラシがさみしく鳴いちゃって💦勉強はするにはしたけど、なんか成長した感覚がない・・・(T_T)」って年もありますよね💦
気が付くと、こんな光景や・・・

こんな光景も目に付いて・・・
一見、「きれい(*^-^*)」って思うけど、コスモスって「秋桜」って書きますよ!秋、到来しちゃってるじゃないですか💦💦

あんなに勇ましかった入道雲も、天が高ーくなっちゃって、馬肥ゆる「秋」になってますよ💦💦💦

ほら・・
・・・
何が言いたいかと言いますと・・・
「無計画だと、長いと思っていた夏だって逃げていきますよ」ってお話です!
この場合の無計画とは、勉強をしないという意味ではありません。むしろ頑張って毎日、勉強している人にだって、照準日に合わせた計画の無い人はいます。
そうすると、自分の成長がイマイチ感じられなくて、不安なまま秋を迎えるという・・・ことになるかもしれません・・・
では、照準日に合わせた計画を立てるために、夏に何をするかのお話をしますね
結論を言いますと、「制限時間付きで、模試や過去問を解きまくろう」です。本番と同様のことを沢山するんです!

そのためには・・・
① 各教科のゴールの姿 、つまり、 公立高校入試などの、大問数、各配点、問題の文量、設問のタイプ等を知ることが肝心!
② で、解いてみる。今の自分の力と目指す力のギャップを知ることも大事!「どうしよー、全然解けん💦(T_T)(泣)」を体験すべし!
③ で、どうしたら解けるようになるのかを考えるべし!
国語だったら、以前のブログで紹介した「泉丘高校出身の当塾数学講師の苦手克服編」で言っていたように、「漢字」と「条件作文」は満点を取る+「現代文」は与えられた文章のどこを読んだら答えが書いてあって、記述で答えるところの文末をどのようにするのが望ましいのか等を「解説」で知る。
・・・などです。
④今の自分には足りない部分を、ひたすら演習する。
つまり、勉強した時間ばかり意識して、「〇〇時間、勉強した!」だけでは、つけたい力が付くとは限らないのです・・・
詳しい勉強法については、次回!
「夏期講習」が始まります!
「通年受講」も併せて、「見学」や「無料体験授業」は、随時、行っています。
お申し込みは、076-204-9521 までお気軽にお問い合わせください(*^-^*)
2025年06月16日 20:45