高校受験専門・中学受験対応の専門塾 泉野ゼミナール|金沢市小立野3丁目

金沢市唯一の高校受験専門・中学受験対応・ハイブリッド型進学塾が小立野に新規開校!

高校入試合格体験記(二水高校出身)①<得意教科 編>

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泉野ゼミナール教室長の大井川佳子です。

私たち「泉野ゼミナール」には、大学受験専門・高校生対象の「泉野塾(金沢市泉野出町)」という親塾があります。

その泉野塾を卒塾した現役大学生が、当塾の講師として8人在籍しております。

現在、大学生で、受験を中学時代・高校時代と2度体験した彼ら彼女らが、中学生時代にはどんな受験生活を送り、苦悩し、克服したのかを、シリーズで皆さんに発信していきたいと思います!

今回は、二水高校出身で、現在、「理科」を教えている A 先生に、<得意教科エピソード>についてインタビューしました。


Q1:中学時代は文系・理系のどちらが得意だったのですか?
A1:実は、国語・理科・社会が好きで、数学が苦手だったんです。ですから、どちらかといえば、文系なんだと思います。

Q2:今、子ども達にとても分かりやすい理科の授業をされていますが、中学時代の得意教科もやはり理科だったのでしょうか?
A2:そうです、理科です。

Q3:先生にとって、理科はどのように得意教科になっていったのでしょう?工夫点もあれば教えてください。
A3:中学校時代の理科の先生の授業が大好きだったことが一番、大きいと思います。理科を学問というよりは、身の回りの事象として説明してくださったことで、私は好奇心や興味を掻き立てられました。自分でやったこととしては、「資料集を見ること」が挙げられます。資料集には、世の中で役立っている理科の技術や応用例が載っていたり、イラスト付きなので視覚的にも刺激が多く、記憶に残りやすいという良い点があります。

Q4:中3の最後の「実力テスト」、つまり「金沢市の第2回統一テスト(1月実施)」で、先生の得意教科の理科は何点くらいだったのでしょう?
A4:80点~90点の間でした。

Q5:得意であるにもかかわらず、落ち込んだ時はありましたか?
A5:もちろん、ありました。授業に沿ったワーク演習から、10月ごろ実践系問題にシフトチェンジし始めたときでした。

Q6:それをどのようにいつごろ克服しましたか?
A6:11月ごろから、様々なタイプの問題を解きました内容や分野が同じでも、質問の仕方やその答え方は様々なんです。いろんなタイプを試すと、初見の問題にも臆さないメンタルが鍛えられます。

Q7:何か後悔したことはありますか?
A7:「勉強の仕方」をもっと早い時期に知りたかったです。様々な方法を試し、最終的には自分に合った方法を見つけられたので、それからは大幅に効率がアップしました。

Q8:後輩に一言、言えるとしたら?
A8:「人生初の受験だ」という人が多く、勉強の仕方や息の抜き方など右も左もわからないと思います。高校受験・大学受験を通して得てきた経験を活かして、少しでも良い受験ライフを送れるよう精一杯サポートさせていただきます。一緒に頑張りましょう。


得意教科といえど、一度はガツンとやられちゃうんですね・・・((+_+)) それを見越して、「勉強の仕方」や「克服の仕方」など、一度その道を通った当塾8名の講師に、何でもご相談ください。

自分に合った勉強方法も、一度でたどり着けるものではありません。時間がかかる「紆余曲折」があってこそ、見つかるのです。見つからないままの人だっていますよ。ですから、早めの行動を!

*Interactive Projectorを使った無料体験授業は、随時、行っています。下記、オレンジ色のバナーをタップして、お気軽にお問い合わせください(*^-^*)
 
2025年05月08日 16:05

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